宮城県植物誌
関係資料

中間温帯の植物
(佐々木豊氏遺稿より)

○入会のご案内

宮城植物の会では随時会員を募集しています。老若男女、プロ、アマ、初心者、マニアを問いません。
植物が好きな方、植物の名前を知りたい方、写真を撮りたい方、県内の植物について研究したい方、保護について関心をお持ちの方、「宮城植物の会」は、そんな方々が集まっています。

活動内容
 
○植物観察会 4月〜10月に年6回程度

 2021年開催地:
  二口渓谷(仙台市太白区) ※新型コロナウイルス感染拡大のため中止
  昭和万葉の森(大衡村)
  秋保工芸の里(仙台市太白区)
  寒風沢島(塩竈市浦戸寒風沢)
  丸森町羽出庭(丸森町) ※新型コロナウイルス感染拡大のため中止
  蕃山(仙台市青葉区) ※新型コロナウイルス感染拡大のため中止

 
○会員の集い(総会、講演会、研究発表会、懇談会、懇親会)
 毎年12月第1日曜日に開催

 
○会誌の発行 「宮城の植物」 最新号46号(2022年4月現在)

入会をご希望の方は会則をよくお読みの上、以下の方法にて入会申し込みをして下さい。

入会方法その1
 入力フォームに入力後、ATM、インターネットバンキング、郵便振替用紙など都合の良い方法で年会費(3,000円)を入金する。

  ゆうちょ銀行口座番号:02280-0-18489 口座名義:宮城植物の会

  ※振替用紙の郵送を希望される方は、入力フォームの通信欄に「振替用紙郵送希望」と
   お書きください。

  ***他金融機関からの振り込み用口座番号***
  ゆうちょ銀行 二二九(ニニキュウ)店(229) 当座0018489


入力フォームはこちらです。
 
入会方法その2
観察会に参加し、幹事に入会希望であることを伝え、年会費(3,000円)をお支払い下さい。


宮城植物の会会則
第1条 本会は、「宮城植物の会」と称し、事務局は宮城植物の会会長宅におく。
第2条 本会は、宮城県の植物を研究・愛護し、併せて植物に関する知識および自然環境の保全思想の普及と会員相互の親睦をはかることを目的とする。
第3条 本会は、目的を達成するために次の事業を行う。
(1)
観察会
(2)
植物に関する座談会・講演会
(3)
会誌・会報の発行
(4)
その他
第4条 本会には、自然と植物を愛好し本会の目的に賛同するものなら、だれでも入会できる。
第5条 本会の会費は、年額3,000円とし、会計年度は1月〜12月とする。
第6条 会員は、本会の行事に参加すること、会誌・会報の配布を受けると共に会誌・会報に投稿することができる。
第7条 本会に、会長1名、副会長1名、幹事若干名、監事若干名の役員をおき、任期は2年として再任を妨げない。幹事会は年3回程度開き、運営上の課題や具体的な活動計画について検討する。
第8条 本会に会誌編集委員若干名をおき、委員長は編集委員会で互選する。編集委員は幹事会で選出する。
第9条 本会に顧問を置くことができる。顧問は幹事会で推薦し総会の決定を経て会長が委嘱する。
第10条 本会は、原則として年1回総会を開き、事業及び会計報告、予算及び事業計画決定、役員選出を行い、その他必要な事項を相談する。

附則(1) 本会の会計事務局は会計代表者宅におき、会計全般の事務を行う。
附則(2) 本会会則は令和3年12月5日より施行する。
   
※   会則原文には住所等の個人情報が含まれているため、一部表記が異なります。