○宮城県植物目録2000のご案内

 

宮城県の植物目録は昭和10年(1935)青森営林局の村井三郎氏により纏められた「宮城県植物目録」以来発行されていませんでした。昭和52年(1977)に植物目録小委員会を設け、さらに昭和63年(1988)に宮城県植物誌編集委員会を立ち上げ、東北大学、東北大学植物園並びに宮城植物の会会員の個人所蔵標本を検討しました。その結果をもとに所蔵さく葉標本を基準として作成されたのが宮城県植物目録2000です。
宮城県に分布するコケ植物597種、シダ植物231種、裸子植物31種、単子葉植物790種、双子葉植物離弁花類1,065種、合弁花類651種、合計3,365種の産地名が記述されています。また、宮城県を地質、地形、地史、気候などを基準として5地域に区分し、地域区分ごとに産地が記載されています。
この植物目録を基準にして宮城県のレッドデータブックが作成されています。宮城県の植物を知る基本図書の一つです。

A4版400頁、限定1,000部、頒布価格は4,000円 → 3,160円(印刷実費・送料を含む)

お申し込みは、住所、氏名、連絡先電話番号を明記の上、info@miyagi-syokubutsu.orgまでメールをお送り下さい。



○宮城の植物36号発行のお知らせ

 

※「宮城の植物」のバックナンバーをご希望の方は、有料(1部1,000円+送料)でお分けいたします。住所、氏名、連絡先電話番号を明記の上、info@miyagi-syokubutsu.orgまでメールをお送り下さい。

なお、創刊号から最新号の目次は、こちらから確認するする事ができます。

「宮城の植物」は、宮城植物の会が年1回発行する会誌です。
植物に関する研究論文、資料、短報(採集記・観察記録等)、随想、観察会記録等が掲載されています。
会員であればだれでも投稿することができます。

目 次
会長挨拶 菊池多賀夫 1
講演記録 屋敷林の植生構造とその意義 平吹喜彦 2
研究ノート 庄子邦光コレクションのなかの仙台市新産植物 上野雄規・葛西英明 8
金華山でシハイスミレ再確認 高橋和吉・大野利夫・後藤 淳   12
仙台市内で見られる希少な植栽樹木(続) 内島立郎 14
ジャガイモの芋は零余子か?II 内藤俊彦 16
随想 トサミズキ 木村中外 19
学習ノート 葉のつき方(葉序) 木村中外 20
観察会記録
平成22年度
ツボケ山(丸森町)〔早春の植物〕 21
志賀(岩沼市)〔里山の植物〕 24
宮戸島〔海辺の植物〕 29
唐桑半島〔半島の植物〕 33
宮城大周辺〔初秋の植物〕 38
サイカチ沼〔紅葉を訪ねて〕 42
宮城の押し葉標本展 杉山多喜子 47
書籍紹介 - 春をいろどる みやぎ桜見聞録 - 高階道子 滝口政彦 50
記事 2010年度事業報告・役員名簿・役割分担 51
標本に親しむ集いへのお誘い 55
会員名簿 56
編集後記 57
宮城の植物35号の訂正 57